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いよいよ欧州チャンピオンズリーグが再開、2次リーグ残り4試合は?
2003/02/11 | yama

ウインターブレイク明けとなる2月18日、19日から欧州CLが再開。現在、C組最下位のレアルマドリーの巻き返し、これまで好調のイタリア勢にも注目だ。

欧州チャンピオンズリーグは、8組、32チームで争われ、その各組上位2チームが、2次リーグに進んだ。A組からD組まで4グループ16チームが、ベスト8=準々決勝へ進むべく戦っており、昨年中に2試合を消化した。16チームの国籍をみれば、イタリアとスペインが4チームすべて残り、イングランド3チーム、バイエルンがまさかの最下位落ちしたドイツが2チームなど。残りはオランダ、ロシア、スイスが1チームずつで、近年目覚しい活躍を見せていたトルコ、常連のフランスは、すべて1次リーグで姿を消した。勢力図が大きく変わりそうなのが本大会なのだ。とくに注目はイタリアの復調だ。

現在、全勝なのがミラノの2クラブ(インテル、ACミラン)と、マンチェスターU、そして国内リーグでは降格の可能性すらある低迷ぶりが深刻なバルセロナ。とくにミラノの2チームの完成度が高く、ともに国内リーグでも絶好調。ミランは、アンチェロッティ監督のもと、Fインザーギ、シェフチェンコ、ネスタ、マルディーニ、ピルロ、レドンド、そして今季からリバウドも加入し、総合的な強さが目立つ。また、インテルは、ビエリ、クレスポという超世界級FWにバティストゥータが加わり、ディビアッジョの中盤も機能し、攻撃は抜群。そして、クーペル監督得意のディフェンスもパルマから世界最高のディフェンダーでイタリア代表キャプテンのFカンナバロが加入して、がっちり堅い。ほかに、ユベントスも好調で、イタリアに注目のCLだ。

一方、ジダン、ロナウド、ラウル、フィーゴ、ロベルトカルロスなど世界のスター選手を揃えたレアルマドリーは、C組で最下位。ミラノでACミランに敗れたの続き、ホームでロコモティブモスクワと引き分け、勝ち点わずかに1。ただ、今後の巻き返しが当然予測され、現在2位のドルトムントの戦いぶりに注目が集まる。

UEFA Champions League
http://www.uefa.com/competitions/ucl/