|
スポーツ sports |
日韓中で最強クラブを決定、A3チャンピオンスカップがスタート |
|
|
2月16日に始まったアジア3国のチャンピオンクラブ同士の大会。日本から鹿島と磐田、韓国から一和、中国から大連が集まり、総当たり戦が行われている。鹿島が連勝で抜け出しており、土曜日に初代の優勝クラブが決まる。 A3 MAZDA CHAMPIONS CUP 2003。これまで、アジアのクラブ選手権というと、中東も含めて、欧州や南米から見た場合、残り全部といえそうな広大な地域、膨大な参加国に及び、チームのレベルも格差大きく、日本のクラブもアセアンのクラブ相手では2軍で戦い、しかも観客の少ない遠征はマイナス面が多かった。そこで、東アジアで、サッカーが人気の高く、ともに2002年のワールドカップ本大会で戦った3国でトーナメントがスタートしたのだ。 2月16日(日)から、興味深いゲームが始まったが、この日、雨の国立競技場で行われたカードは、1時からジュビロ磐田 vs 城南一和。7時から大連実徳 vs 鹿島アントラーズ。この後、2月19日(水)に、磐田×鹿島、大連×一和、そして、2月22日(土)にも2試合があり、総当りして優勝が決まる。 昨シーズンJリーグ完全優勝を果たした磐田は、韓国Kリーグ優勝の城南一和に0―2で完敗した。点差以上に、力の差、気持ちの差が出た格好だった。城南一把は25分に得たFKを申台竜が直接決めて先制。56分には金大儀が鮮やかなミドルシュートを突き刺し、磐田を突き放した。やはり、高原の穴は埋められていないし、決定力不足はシーズン前の不安要素といえる。 開催国であり、昨季ナビスコ杯優勝で枠を得た鹿島は、中国リーグチャンピオンの大連実徳を3対1と退けた。29分に左からのコーナーキックを秋田がヘディングで先制、38分には小笠原が豪快に追加点を挙げた。大連も44分にきれいな組み立てから王聖が決め1点差としたが、鹿島は53分、新加入外国人のフェルナンドの直接FKで試合を決めた。 2試合ずつ終了して、鹿島が2勝、一和と大連が1勝1敗、磐田が2敗。土曜日に、鹿島と一和の直接対決が残されている。いずれにしても、楽しみな大会が始まった。ただ、シーズン前の大会なので、どこも本調子とはいえない。今後はスケジュール面の改善が求められる。 A3 MAZDA CHAMPIONS CUP http://a3cc.mediagalaxy.ne.jp/A3/index.html |
