スポーツ
sports

フィギュアスケートの頂上決戦、グランプリファイナルが12月16日から東京・代々木で開催
2005/12/14 | yama

トリノ五輪も間近に迫り日本代表3人枠の行方も気になる焦点の女子フィギュアはじめ注目のグランプリファイナルが日本で開催される。

グランプリで好成績をおさめた世界のトップアスリート上位6位の者だけが参加できるグランプリファイナル。女子の日本人選手は昨年の北京大会に続き3人が出場。昨年は、荒川が2位、安藤が4位、恩田が5位だったが、今年は安藤美姫は引き続きの出場となったが、残り2人は先日の北京大会でシニア進出2試合目で初優勝を飾ったばかりのアンファンテリブル、浅田真央。そして、10月のカナダでの3位に続き、先日のNHK杯では優勝も奪ってしまい五輪候補に急浮上してきた中野友加里だ。

彼女たちの前に立ちはだかるのがロシアの2人。とくに女王イリーナ・スルツカヤは、11月の中国、ロシアでそれぞれ浅田と安藤を2位に抑え優勝を飾っている。トリノ五輪でも金に近い存在だ。エレーナ・ソコロワも10月のアメリカで優勝しているが、格としては日本勢の方が上といえる。

今回は、3枠ある日本の冬季五輪の女子代表選考にも大きな影響を与える。何しろポイントが大きい。現在、ポイント首位は安藤美姫。持ち点665で2位だったのに加え、ロシア2位(550)など上乗せ1665。2位の恩田もアメリアとロシアで3位に入り1564まで積み上げていた。これに荒川、村主が続くが、その下には中野も急浮上してきた。カナダで3位、大阪で優勝し1443。ポイントの大きいGPファイナルの結果次第では、代表の顔ぶれが大きく変わりそうだが、いまや実力ナンバーワンともいえる浅田は年齢が達していないため、現時点で1651を持ちながら出場できない。

GPファイナルは、優勝が800点、最下位の6位でも550点入るため、12月23日からの全日本選手権大会を待たずに、五輪代表が決まる可能性も高い。米国からは10月のカナダで優勝したアリシャ・シスニーも出場し、来年2月のトリノ五輪の前哨戦としても楽しみな大会になった。

2005/2006 ISUフィギュアスケート・グランプリ・ファイナル
東京(国立代々木競技場 第一体育館)
2005年12月16日~18日

12月16日(金)
17:00
アイスダンスショート
18:10
男子ショート
19:15
ペアショート
20:30
女子ショート
※テレビ朝日で20:30から中継

12月17日(土)
13:00
アイスダンスフリー
14:20
男子フリー
16:20
ペアフリー
17:43
女子フリー
※テレビ朝日で19:00から中継

12月18日(日)
15:30
エキシビジョン
※テレビ朝日で18:56から中継

http://figure2005.jp/
http://www.isu.org/